令和2年、初めての「え~がね」は?!

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★シネマクラブ「え~がね」第26回鑑賞会開催しました★

1/25(土) シネスイッチ銀座にて『イーディ、83歳 はじめての山登り』。

前回に続いて銀座の老舗映画館シネスイッチにて開催しました。

今回は、去年アメリカに永住された会員の本郷さんが、日本に来られた

いう事で、急遽の参加で、合計11名の参加となりました。

今回の作品は、イギリス映画で、83才の女性が初めての山登りに挑戦する

という実話です。今回はいつも参加して下さる柴田さんに感想を書いて頂きました。

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映画のタイトルから、登山に挑む、前向きなおばあちゃんを想像していました。

しかしオープニングは、長年介護を続けた夫が亡くなり、着ている物が、

ベージュやアースカラーの映像で、彼女のやるせなさが伝わります。

ひとり暮らしを心配するひとり娘に日記を読まれ、自分の胸の内を知られ

、私は娘であると同時に母である立場から、イーディの気持ちに頷き、

同感していました。

83歳のイーディは、結婚と同時に経済的に自立出来ず、常に抵抗勢力の

夫に仕え逆えず、子どものために諦めた人生でしたが、亡くなった父

から、かつて山登りに誘う葉書を見つけて、ハガキに描かれていた山に

向かいます。ロンドンから一路、寝台列車でスコットランドへ。


スコットランドに着いてからは、ベージュの映像から一転、イーディの

登山ジャンパーの鮮やかな赤、ザックのブルー、山の景色が目に

飛び込み、イーディの心の内も色鮮やかに変化していくのです。

登山用品店で働くジョニーとの出会いで、老女の顔から、少女のような

目になる瞬間があったり、孫ほど歳が違っていたジョニーも、経済的に

人生の不安を抱えながら、イーディとので出会いで、前に進んで行く。

登山家から見れば、無謀な場面が多々あったようですが、ひとり山

登りのシーンは、風の音、水のせせらぎ、息の激しさ、そして、カメラの

アングルが引き、自然の岩山の臨場感は圧巻。


『何も遅すぎることはないよ』

この言葉に背中を押された『イーディ、83歳はじめての山登り』

さて、わたしの挑戦は‥‥

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その後の懇親会は、創作和食スシ?レストランへ。

人気のお店らしく若い女性で賑わっていて、戴いたランチセットも彩りも

華やかでとても満足しました。なんといってもコスパがすごくて乾杯

ドリンクに食後の飲み物付で2千円。

次回は3月の土曜日を予定しています。

こんな映画観てみたいとか、ご希望・ご意見がありましたら是非下記まで。

★現在、上映中の『パラサイト』

韓国映画なのに大手シネコンが満席なんて信じられない光景が!

凄まじい作品です。でも傑作です。彼の国は、という事は抜きにして

一度鑑賞してみるのを、おススメします。2月に希望者を集い、観に行く

予定ですので、ご希望の方は高林まで。→ takabayashi@ryoma21.jp





posted by Ryoma21 at 13:20 | Comment(0) | 「え~がね」とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年最後の定例会は、有楽町角川シネマで 11/30日(土)

11/30(土) 角川シネマズ有楽町にて『永遠の門(ゴッホの見た未来)』を鑑賞。

今年最後の「え〜がね」鑑賞会は初めて有楽町駅前の角川シネマで開催しました。

広い館内はゆったりしていて、駅の真向かいという立地も合わせ、

とてもおススメの映画館です。会員3名非会員5名の参加。

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今回の作品は、全ての人が知っていると 言っても 過言でない画家

ゴッホの波瀾万丈な人生を、 美しい南仏の風景と共に映画化。

 今回は会員の安楽さんに感想を書いて頂きました。

 ★★ 感想 ★★

 37歳で短い生涯を遂げたゴッホ。多くの挫折を繰り返し、

 社会に適応できなかった夭折の天才画家。

あるとき「永遠が見えるのは僕だけなんだろうか」と自分の胸に

問いかけ、またあるときは神父にそっと語ります。

「未来の人々のために神は私を画家にした」

1890年7月、ゴッホの死。それは自殺とされていましたが、他殺説も

あり、この映画はその他殺説を採用。ゴッホと一緒にいた少年達が

持っていた銃が暴発。ゴッホを誤射してしまったが、ゴッホは彼らを庇う

ために自殺に見せかけたという説をとっている。

ゴッホが画家でいたのはたったの10年だが、その間に描いた絵は

900枚にも上った。

時と場所はかわって197011月の日本、市ヶ谷駐屯地。ノーベル賞

候補作家の三島由紀夫は自衛隊員に憲法改正のための決起を

うながした後、割腹自殺をしてしまいました。


皇国主義の三島は、いま我々が生活するこの令和の新年度を見通して

いたのでしょうか、長い歴史と伝統の皇室制度を守るのは自分の

役割とばかりに45歳の三島は、自分が隊長を務める「盾の会」の

メンバーとともにこの世から散って果てたのでした。

オランダが世界に誇るポスト印象派のフインセント・ファン・ゴッホ。

なぜ私はそのゴッホと三島由紀夫を結び付けてしまったのでしょうか。

それはゴッホが19世紀後半から20世紀初期にかけての

ジャポニズムという日本の伝統的な趣味ブームに大きな影響を

受けていて、それがあまりにも有名だったからです。

ゴッホは日本から流出した浮世絵を多く収集しており、自分の作品にも

広重等の浮世絵を登場させていたのでした。

「アルルの空は日本のように美しい」と日本の伝統文化に相当な憧れを

もっていたようです。

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その後の懇親会は、各国レストラン巡りの一環で、丸の内のタイレストランへ。

皆さんの旅行のエピソードなどを語らい、とても和やかな時間を過ごしました。

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次はどこの国のレストランに行きましょうか?

次回は1月の土曜日 に予定。

『イーディ、83歳 はじめての山登り』

長年夫の介護に人生を捧げてきた83歳の主婦が一念発起し登山に

初挑戦するさまを描いている感動の作品です。

お問合せ、お申込みは、高林まで→ takabayashi@ryoma21.jp



posted by Ryoma21 at 14:40 | Comment(0) | 「え~がね」とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

川崎TOHOで「ホテルムンバイ」を鑑賞 9/28(土)

928日(土) 川崎TOHOシネマズにて『ホテル・ムンバイ』を鑑賞。

全員集合.jpg

「え〜がね」としては遅めの16時半からの開催で、女性のみ7名の

参加でした。

今回の作品は、2008年のインド国内で起きた多発テロで、テロリストに

占拠された五つ星ホテル「タージマハル・ホテル」での人質脱出劇を

映画化した手に汗にぎる作品でした。

★★ 感想 ★★

皆さん満場一致の感想は、『凄まじい映画』!

緊迫した描写はリアルで、自分自身も宿泊客の一人としてその場に

いるように感じてしまった。

なんと言っても、全編殆どがテロの発生から終結までの緊迫した

映像の連続。

張り詰める緊張。迫りくる臨場感に心臓の鼓動も休まる事なく…。


けれどそれだけでは、作品に奥行きが生まれない。緻密な構成と演出が

素晴らしい。誇りを胸に秘めた勇敢な給仕や、冷静に従業員たちの指揮

をとる料理長等々、登場人物を掘り下げる。主役級だから助かるよね。

というお約束の希望はアッサリ打ち砕かれる。

誰がどうなるのか、観客には推測できず、緊張が一瞬も途切れることが

ないドラマを作り上げている。見応えがあり、是非映画館でご覧になって

欲しい作品です。

★★★★

その後の懇親会は、アットホームな雰囲気のスペイン・バルへ。

パエリアがメインのコースを戴きました♡

スペインバル.jpg パエリア.jpg

各国レストラン巡りも秘かに押さえています。次はどこでしょうか??


次回は11月の土曜日 角川シネマ有楽町で↓この作品を予定しています。

 → http://www.kadokawa-cinema.jp/yurakucho/sp/movie/40243next.html

お問合せ、お申込みは、高林まで→ takabayashi@ryoma21.jp





posted by Ryoma21 at 20:21 | Comment(0) | 「え~がね」とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする