「是枝・樹木希林特集」2本立てー是枝監督スピーチ付 3/2(土)

是枝1.jpg 先日、メンバー5人で話題のボヘミアンラプ

  ソディを観に川崎の109シネマに。

 IMAXという最高レベルのスクリーンも相まって、

 全員大感動❣️❣️

 その直後この特集を見つけ、これはぜひ観たいと

 再びの急遽開催となりました。

【歩いても歩いても】

普通のホームドラマ…それも可笑しみのある日常の描写の中に

スッと差し込まれる毒の演技に唸る。

【海よりもまだ深く】

コレって演技⁉️と思うほど普通の主婦の日常のリアルとユーモアが

素晴らしく、名優の名優たる証。


当初、上映後の予定の是枝監督のトークショーが上映前に変更。

(その為1本分の料金で2本観る事に♡)前日に日本アカデミー賞を

総ナメ受賞していて、とてもホットなタイミングでした❣️

もし樹木希林さんが生きてらしたら、阿部寛さんと母子ものでもう

1本シリーズとして撮る予定だったとか。観たかった……

それと、希林さん。演じてる役の人がやりそうな所作を何気なく

アドリブでやるそうです。例えば息子夫婦が帰省した時、玄関から

家に上がる。その時サッとスリッパを持って追いかける。その絶対に

「しそうな仕草」をさりげなくする。

けれど、監督がその事に気がつかなければ、2度としないのだそうです。

だからある意味怖いと是枝監督は仰ってました。

そんな裏話的なエピソードを聞かせてもらってなんだか幸せでした。

希林1.png希林.png

たまには、こんな鑑賞会もいいなと考えてます。

これからも不定期で開催していきます。そのご報告でした♡


次回、本定例会は323日土曜日

飯田橋ギンレイホールです。その後の懇親会はイタリアンレストランで行います。

まだまだ間に合うので、宜しかったら、ぜひご参加下さい❣️

是枝.jpg

申込みは、リーダー高林まで

→ takabayashi@ryoma21.jp

posted by Ryoma21 at 10:12 | Comment(0) | 「え~がね」とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年初めの作品は、「天才作家の妻」でたくさんの参加者集まりました 1/26(土)

天才作家の妻.jpg今回は、20回目の節目に相応しい素晴らしい傑作を観ることができ、

14名と多くの方が参加してくれました。

『天才作家の妻-』〈グレン・クローズ=ゴールデングローブ主演女優賞を受賞〉を鑑賞。

原題は「The Wife」 まず、主演のグレンクローズが感嘆するほど素晴らしかった!

複雑な感情・心の機微を繊細な表情で魅せてくれました。

作品も傑作でした。あらすじは、作家の夫(ジョゼフ)のゴーストライターの妻(ジョーン)。

その夫がノーベル文学賞を受賞することに。夫婦と作家志望の

息子とで授賞式に出る為ストックホルムに行く、その数日間の物語。

2時間弱の映画でしたが、あっという間に終わった感があり、

それだけ後半は手に汗握る夫婦のすごいバトルの会話が続きました。


川崎チネチッタ

とにかく早く映画の感想を話したい、という気持ちを抑え、昼食は

チネチッタの中の地鶏の店「酉十郎」へ。せいろ蒸しが人気で、

お酒組とノンアル組に分かれそれぞれが映画についての感想で

盛り上がりました。

メンバーの中でも真逆の解釈がありました。そして女性と男性でも

捉え方が違うのは当たり前ですが、とても面白い話題作を上映の初日に

観る事ができ、参加者一同大満足。


こんなにも、余韻があり心理劇としても一流の作品は久し振りです。

本当に、映画って素晴らしい!!


次回は323日土曜日を予定しています。

お問合せは、高林まで→ takabayashi@ryoma21.jp



posted by Ryoma21 at 07:14 | Comment(0) | 鑑賞会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第19回鑑賞会街歩き「くうかい」と合同開催しました 11/3(土)

ゆずりは.jpg113日(土・祝) 深谷シネマ にて『ゆずりは』鑑賞会&深谷の街を散策しました。

「深谷シネマ」は元禄時代の造り酒屋を改造して映画館に。

ここに至るまでの、館長はじめ地道に努力・尽力された方たちの思いを

感じずにはいられませんでした。

300年もの歴史を持つ「七ツ梅酒造」跡へ20104月移転したとか、

今もカフェや試飲のできる酒屋も一緒にオープンしています。

全国でも唯一の酒蔵を改装した、街の映画館です。』とあるようにとても

素敵な空間でした。なんだか古き良き情緒溢れる昭和よりもっと前の時代

にタイムワープしたような気分になりました♡


今回は映画に特化したレポートを載せます。

久しぶりの邦画です。

しかもメジャーでなく、単館でひっそりと上映するような作品で、

タレントのコロッケ氏がメイクを取って⁉️真摯に臨んだ一本という触れ込みです。

葬儀屋さんが主人公と言えば、「おくりびと」が思い出されますね。

名作なので未見の方はぜひ観て下さいネ。


死・永遠の別れ…が題材ですので自ずと感動作になりやすいと思いますが

この作品、有名な俳優は一切出てなくて見たことあるなぁというクラスの

役者さんばかりです。予算もそんなになかったのもうかがえる作品でした。

地味ながらもじぃーんと胸打つ、野に咲く花のような感動作でした。


死とは、今生との別れ。

映画では葬儀社の新人青年の形式を逸脱する振舞いを持って、

計らずも愛する家族を見送らなければならなかった人たちに、寄り添う

まごころ込めた優しさを通し、多くの死に接し感情の起伏を失った

主人公の心と、こうあるべきだ。という固定観念を徐々に氷解していきます。

そして「お葬式」というセレモニーのあり方も見つめ直していく。

その描写は素直で解りやすく、また我ら世代、残された側でなく

去りゆく側として、考えさせられました。

最終的には、心の中でひとつのフレーズが浮かんだのでした。

『飛ぶ鳥跡を濁さず』


☆☆ 『ゆずりは』公式サイト☆☆

http://www.eiga-yuzuriha.jp/ (音が出るのでご注意ください)


☆☆☆☆☆

次回は1月頃を予定しています。

心洗われる感動作を♡と思っています。

寒い季節ですのでぜひインドアの娯楽として、皆さまの予定に入れて下さいね!!

ご参加よろしくお願いします。




posted by Ryoma21 at 18:22 | Comment(0) | 「え~がね」とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする