着物サークル

兼ねてより、色々お話を伺いたかったミシェル由依さんを

囲んでの座談会となりました。

　

彼女は、最近このサークルに加入して下さった薫さんの

お嬢様で、以前から着物スタイリストとして活躍されて

いらっしゃいます。

現代風の着物の着付け師と同時に、100年先まで着物が

存続するために、伝統的な着物（古い）をより好んで

着てるそうです。

この日の着物もすべて柄物で、半襟から帯まですべて

柄物で揃えて、私達のコーデとはやはり違うなぁという

印象！

新日本髪も、ご自分で結われるとか、とても努力されて

いると同時に、着物が好き、日本文化が好き、という

素敵な女性だなぁと感心しきりでした。

当日は、凛のAさんが寄付してくださった素敵な帯と

着物が売れました‼

薄いピンクの一つ紋の色無地は、Kさんがお買い求めに

なり、手刺繍の黒っぽい帯は、別のKさんがお買い上げ

下さり、早速締めてみましたが、少し短いため工夫が

必要となり、3人の着付け師が自分のやり方を披露して、

何とか模様をお太鼓に出す事ができました！

皆さんの着物の知識が、色々発揮できる場所なので、

是非細々と続けていければ少しでもお役にたてるかなぁ。