★シネマクラブ「え~がね」第27回鑑賞会開催しました★
「プラド美術館」から「Rainy day in NY」に急遽変更。
場所も横浜駅に直結した「横浜タワー」の上層階にある映画館で
朝早い上映時間もあいまって、全部でも10名以下という観客数。
前には誰もいない、というかつてないスクリーン独り占め感。
さて、映画の方は、ウディ・アレンの特徴である、
軽妙なリズムの中にウイットに富んだ会話。
それにシニカルな毒を、ホンの一盛り。そのさじ加減にクスッと笑える。
雨のニューヨーク!
有名な撮影監督で、街並みがしっとりとNYらしく、暗い中にも
歴史的な建物が随所に出てきて、ザ、ニューヨークそのもの。
横浜のお天気も曇り空で、観た映画のままの雨の匂いを体感した感じ?
そしてジャジーな音楽、特にピアノが奏でる名曲「ミスティ」♪の美しい
BGM。まったりと身体が弛緩していくようにリラックス。
「Everything happens to me」を主人公のギャツビーが弾き語りする
シーンは、ウッディの狙いのシーン!だろうな。
☆あらすじ☆
マンハッタンが舞台のロマンチックコメディー。甘いひとときを
過ごそうとする若いカップルに、次から次へと思わぬ事態が巻き起こる。
若手では現在No. 1と言ってもいいティモシー・シャラメ、エル・
ファニングが主演。
超有名映画監督のインタビューをマンハッタンですることになった
大学生のアシュレー(エル・ファニング)。彼女と恋人のギャツビー
(ティモシー・シャラメ)は、それを機に週末をマンハッタンで楽しむことに。
ニューヨーカーのギャツビーは、アリゾナ生まれの
案内しようと張り切るが、監督に新作の試写に誘われた彼女が約束を
キャンセルするなど、次々と予想もしていなかった出来事が起きる。
hotel Mets のレストランでドリンクフリー2時間歓談
次回はいつになるでしょうか?
コロナの収束を願い、改めて周知します!
予定通りの開催では、9月末です。
気分転換に映画鑑賞♡ステキですよ。
お問い合わせはリーダー高林まで
→ takabayashi@ryoma21.jp
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