「え〜がね」では、初めて銀座界隈での開催。
「日比谷TOHOシャンテシネ」にて封切り2日目の
『ベン・イズ…バック』を鑑賞。今回は9名の参加でした。
薬物依存症の息子と真正面から対峙し、救おうとする母親の
ヒューマンドラマ。
今回の感想は、ほぼ毎回参加の真木さんに書いて頂きました。
★★感想★★
薬物依存症の息子の更生を願う母親ジュリア・ロバーツ迫真の演技に
終始ハラハラ、ドキドキでした。
薬物に染まる理由はそれぞれあるかもしれないが、自身の問題
だけでは済まされない。周囲の人々を不幸にしてしまう。
最後に自らの命を絶とうとしたベンを愛犬と母親が救うシーンで
涙が溢れた。命を絶ってしまったら終わりではない。
残された家族をもっと不幸にしてしまう。一緒に観たTさんは、
ベン・イズ・バックは単にベンが帰って来たのではなく、ベンが元に
戻った、の意が込められているのでは、との感想。
本当にそうであって欲しいと心から願う。
★★★
その後の懇親会はコリドー街のメキシカンレストランへ。
あまり馴染みのない料理の数々。味も盛り付けもgood!
ボリュームがかなりあり、決して若くはない我々はお腹一杯になりました。
帰りがけに様変わりした日比谷界隈、特にMidtownができてからは
おしゃれな街に変貌していたので、皆さんと散歩したり、ベンチのある
木陰で映画の感想の場を持ちました。
え〜がね では、映画だけではなくちょっと変わった、面白いレストランも
チョイスしていこうと思います。世界各国の料理とか、目的を持つのも
楽しいですよね。次はチュニジアレストランなんていかがでしょうか??
次回は7月27日土曜日を、予定しています。
お申込みお待ちしています。
お問合せは、リーダー高林まで→ takabayashi@ryoma21.jp
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