第19回鑑賞会街歩き「くうかい」と合同開催しました 11/3(土)

ゆずりは.jpg113日(土・祝) 深谷シネマ にて『ゆずりは』鑑賞会&深谷の街を散策しました。

「深谷シネマ」は元禄時代の造り酒屋を改造して映画館に。

ここに至るまでの、館長はじめ地道に努力・尽力された方たちの思いを

感じずにはいられませんでした。

300年もの歴史を持つ「七ツ梅酒造」跡へ20104月移転したとか、

今もカフェや試飲のできる酒屋も一緒にオープンしています。

全国でも唯一の酒蔵を改装した、街の映画館です。』とあるようにとても

素敵な空間でした。なんだか古き良き情緒溢れる昭和よりもっと前の時代

にタイムワープしたような気分になりました♡


今回は映画に特化したレポートを載せます。

久しぶりの邦画です。

しかもメジャーでなく、単館でひっそりと上映するような作品で、

タレントのコロッケ氏がメイクを取って⁉️真摯に臨んだ一本という触れ込みです。

葬儀屋さんが主人公と言えば、「おくりびと」が思い出されますね。

名作なので未見の方はぜひ観て下さいネ。


死・永遠の別れ…が題材ですので自ずと感動作になりやすいと思いますが

この作品、有名な俳優は一切出てなくて見たことあるなぁというクラスの

役者さんばかりです。予算もそんなになかったのもうかがえる作品でした。

地味ながらもじぃーんと胸打つ、野に咲く花のような感動作でした。


死とは、今生との別れ。

映画では葬儀社の新人青年の形式を逸脱する振舞いを持って、

計らずも愛する家族を見送らなければならなかった人たちに、寄り添う

まごころ込めた優しさを通し、多くの死に接し感情の起伏を失った

主人公の心と、こうあるべきだ。という固定観念を徐々に氷解していきます。

そして「お葬式」というセレモニーのあり方も見つめ直していく。

その描写は素直で解りやすく、また我ら世代、残された側でなく

去りゆく側として、考えさせられました。

最終的には、心の中でひとつのフレーズが浮かんだのでした。

『飛ぶ鳥跡を濁さず』


☆☆ 『ゆずりは』公式サイト☆☆

http://www.eiga-yuzuriha.jp/ (音が出るのでご注意ください)


☆☆☆☆☆

次回は1月頃を予定しています。

心洗われる感動作を♡と思っています。

寒い季節ですのでぜひインドアの娯楽として、皆さまの予定に入れて下さいね!!

ご参加よろしくお願いします。




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