第13回 シネマクラブえ~がね鑑賞会『永遠のジャンゴ』11/26(日) 

永遠のジャンゴ.jpg11月26日。街はすっかりクリスマスの装いに彩られあと1ヶ月で今年も終わり!

今年最後の映画鑑賞会を川崎チネチッタにて開催しました。今回の参加者は8名
(男性1・女性7)作品は『永遠のジャンゴ』

☆あらすじ☆

ロマ(ジプシー)の出身であるジャズギタリストのジャンゴ・ラインハルトの実録ドラマ。
ナチスドイツがパリを占領下に置き、ロマ迫害を進める中で生きてきた彼の生きざまを見つめる。(外部リンク)

☆感想☆

冒頭から長めのカッコいいジャズ演奏。不幸な火事によって左指が3本しか効かないのに、早弾きギターの超絶的テクニックで圧倒します。何でもジプシー・スウィング と言われるらしいです。
ロマ(ジプシー)は法律に縛られず、自由を謳歌し、歌を歌い、定住しない。
ナチスの全体主義にとって抹殺される対象だったのです。

終盤ナチス主催のパーティーでのジャンゴの演奏。
ジャズは黒人の音楽なので、シンコペーション5%以下とか、厳しい抑制をかけるのです。

何という芸術への冒瀆、ナチスの将校達が苦々しくジャンゴの演奏を聴く。しかし自然に体がスウィングしてくる。
それが人間の本能?弾かれたようにダンスする彼等。ジャンゴは軽妙なジャズの演奏で抵抗していたのではないか?
逆の意味での人間讃歌なのだと思いました。

しかし、最後にはロマの人達の家々が焼きつくされる。人間がここまでやるのか?
悪魔の所業としか思えない。それが戦争の「狂気」なのでしょう。
亡くなられたロマの無数の方々の写真が画面いっぱいに映し出される。
ジャンゴが作曲した『レクイエム』が流れます。美しく哀しい旋律が胸を打ちます。

◯『永遠のジャンゴ』公式サイト

その後はチネチッタの前のイタリアンバル風のお店で懇親会を兼ねたランチ。チネチッタ.jpg
男性1人参加のiさんは家具職人さん。手造りの木のお供え餅のオブジェがとても可愛く、
すでにネットで販売されていると聞き、皆で注文してしまいました。
(出来上がったらご紹介します♡)

アメリカに長く暮らしていた会員の女性が、二人のお嬢様がいるアメリカに住むという事情︎を伺ったり。また健康談議に花咲くのは我らが世代のお決まりコース!でも色々な情報を共有したり、それだけでも「え~がね」に参加する価値あるのかも。初めて参加された方も皆さんとすぐ打ち解けて、とても喜んでいらっしゃいました。
これからも皆さま、気楽に参加よろしくお願いします!

☆次回は1月27日の土曜日に予定してます☆
                                   リーダー高林

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