「おかえり、ブルゴーニュへ」飯田橋ギンレイにて 3/23(土)

毎日暖かい日が続いて、すっかり春🌸到来と思っていたら、とても寒い日

となった3/23(土)。2回目の飯田橋ギンレイホールにて

『おかえり、ブルゴーニュへ』を鑑賞。

ブルゴーニュ.jpg

今回は最後の参加となるコアメンバーの本郷さんのお別れ会も兼ねての

開催でした。ワインの名産地フランス.ブルゴーニュのワイナリー

を舞台に三兄弟の人間模様を、美しい四季とともに映し出した

ヒューマンドラマ。今回の感想は初めて参加してくれた32歳の

吉田さんにあらすじと感想書いて頂きました.

★★★★

いくつものトライアングルが幸運を呼び寄せるお話。

男女男の三人兄妹の長男が、父の病気をきっかけにフランスのワイン用

ブドウ農園の実家に帰ってくる。3人の登場人物がいた場合、良い場面と

いうのは1人が不在の時になった時に、残った2人が不在の人に関して

話した時に起こる。

暫定的に妹が農園の責任者になり、その妹が収穫のアルバイトといい

感じになっているところを、兄弟が遠くから見つめながら冷やかしつつ

勝手に2人のチークトークを創作していく。

同じような場面は、弟が義理の父に卑屈に挨拶している場面でも

兄と妹によって繰り返される。

妹と弟は家の片付けをしながら、兄の身勝手さ傲慢さが父と

似ていることを話す。その時、父が兄に送るはずだった手紙が見つかる。

究極的にいない死者からの手紙を兄は読む。

兄が息子を寝かしつける時、子供の頃の自分を寝かしつける父に遭遇する。

そして、翌朝、相続税対策でもあり、兄の借金のために売り払われる

はずのブドウ農園について息子は父に質問する。父は答える。

「お父さんとおじさん、おばさん3人の土地だけど、彼らには

俺に借りがあるから、それを返すためにこの土地を売るんだ」

「借りってなに?」父は答えることができない。

兄は土地を売らず、妹に貸し、地代を取る形にして、父親の土地を

残すことを決断するところでこの映画は終わる。

しかし、断言しよう。

この判断、絶対後で妻と喧嘩するぞ。映画ではそれは描かれない。

C'est la vie.それもまた人生だ。

★★★

その後の懇親会は神楽坂のイタリアンレストランへ。ボリュームが

凄くてびっくり。でも味も美味しくとても良いランチでした。

もちろんワイン🍷は必須。

レストラン全員.jpeg

映画でワインが主役級にスクリーンに大写しされるから皆さん早く

飲みたいんだろうな、と観てました。味わい深かったようでした。

本郷さん.jpeg 

アメリカに永住してしまう本郷さんへ、餞別として映画の本を
差し上げました。是非、アメリカから最新のロードショー等の感想
送って欲しいですね。

次回は5月の下旬を、予定しています。

お申込みお待ちしています。

お問合せは、リーダー高林まで

→ takabayashi@ryoma21.jp


posted by Ryoma21 at 20:00 | Comment(0) | 「え~がね」とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「是枝・樹木希林特集」2本立てー是枝監督スピーチ付 3/2(土)

是枝1.jpg 先日、メンバー5人で話題のボヘミアンラプ

  ソディを観に川崎の109シネマに。

 IMAXという最高レベルのスクリーンも相まって、

 全員大感動❣️❣️

 その直後この特集を見つけ、これはぜひ観たいと

 再びの急遽開催となりました。

【歩いても歩いても】

普通のホームドラマ…それも可笑しみのある日常の描写の中に

スッと差し込まれる毒の演技に唸る。

【海よりもまだ深く】

コレって演技⁉️と思うほど普通の主婦の日常のリアルとユーモアが

素晴らしく、名優の名優たる証。


当初、上映後の予定の是枝監督のトークショーが上映前に変更。

(その為1本分の料金で2本観る事に♡)前日に日本アカデミー賞を

総ナメ受賞していて、とてもホットなタイミングでした❣️

もし樹木希林さんが生きてらしたら、阿部寛さんと母子ものでもう

1本シリーズとして撮る予定だったとか。観たかった……

それと、希林さん。演じてる役の人がやりそうな所作を何気なく

アドリブでやるそうです。例えば息子夫婦が帰省した時、玄関から

家に上がる。その時サッとスリッパを持って追いかける。その絶対に

「しそうな仕草」をさりげなくする。

けれど、監督がその事に気がつかなければ、2度としないのだそうです。

だからある意味怖いと是枝監督は仰ってました。

そんな裏話的なエピソードを聞かせてもらってなんだか幸せでした。

希林1.png希林.png

たまには、こんな鑑賞会もいいなと考えてます。

これからも不定期で開催していきます。そのご報告でした♡


次回、本定例会は323日土曜日

飯田橋ギンレイホールです。その後の懇親会はイタリアンレストランで行います。

まだまだ間に合うので、宜しかったら、ぜひご参加下さい❣️

是枝.jpg

申込みは、リーダー高林まで

→ takabayashi@ryoma21.jp

posted by Ryoma21 at 10:12 | Comment(0) | 「え~がね」とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今年初めの作品は、「天才作家の妻」でたくさんの参加者集まりました 1/26(土)

天才作家の妻.jpg今回は、20回目の節目に相応しい素晴らしい傑作を観ることができ、

14名と多くの方が参加してくれました。

『天才作家の妻-』〈グレン・クローズ=ゴールデングローブ主演女優賞を受賞〉を鑑賞。

原題は「The Wife」 まず、主演のグレンクローズが感嘆するほど素晴らしかった!

複雑な感情・心の機微を繊細な表情で魅せてくれました。

作品も傑作でした。あらすじは、作家の夫(ジョゼフ)のゴーストライターの妻(ジョーン)。

その夫がノーベル文学賞を受賞することに。夫婦と作家志望の

息子とで授賞式に出る為ストックホルムに行く、その数日間の物語。

2時間弱の映画でしたが、あっという間に終わった感があり、

それだけ後半は手に汗握る夫婦のすごいバトルの会話が続きました。


川崎チネチッタ

とにかく早く映画の感想を話したい、という気持ちを抑え、昼食は

チネチッタの中の地鶏の店「酉十郎」へ。せいろ蒸しが人気で、

お酒組とノンアル組に分かれそれぞれが映画についての感想で

盛り上がりました。

メンバーの中でも真逆の解釈がありました。そして女性と男性でも

捉え方が違うのは当たり前ですが、とても面白い話題作を上映の初日に

観る事ができ、参加者一同大満足。


こんなにも、余韻があり心理劇としても一流の作品は久し振りです。

本当に、映画って素晴らしい!!


次回は323日土曜日を予定しています。

お問合せは、高林まで→ takabayashi@ryoma21.jp



posted by Ryoma21 at 07:14 | Comment(0) | 鑑賞会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする